会のあゆみ

平成6年3月13日
千代田区平河町の日本都市センターで、関東たねがしま会第1回発起人会を開催した。
出席者は6団体の代表とその他賛同者4名合計10名で行われた。
その議題は、組織作り 会則会費 第1回総会の日時等々について行われた。

団体の名前も関東たねがしま会から、関東種子島会に改め、種子島の人以外でもすぐにわかるように漢字にしたとメモが残されている。
西之表市役所の要請もあり各々の団体が名簿を持ち寄り、2700名前後の名簿になりました。

第1回関東種子島会は平成9年に種子島実業高校同窓会の田上正一会長のもと男性46名、女性29名で行われた。
西之表市より20万円の寄付がありました。

第2回関東種子島会は平成11年10月13日 田上会長のもと男性67名、女性27名で行われた。
会場は新宿の東京大飯店で行われました。

第3回から第11回まで、島睦会の高崎次郎氏に会長が代わる。

第12回より黒潮会の桑山貢氏が会長となり現在に至っている。

会報誌も第20回より発行を開始しました。

5年前から関東鹿児島県人会にも役員を送り込み、中種子会、屋久島会、南種子会とも交流を密にし、ふるさと種子島を一層盛り上げることのできる会にしていこうと努めています。