種子島マガジン

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vol.06

国上出身!地元愛あふれる経営者

株式会社シンティトロ 代表取締役 ⻄⾨ 謙作さん

2022.02.11

『taneco』を通して、首都圏で暮らす女性の方々に

種子島のいいもの、いいことを知ってほしい。

2022.02.11

『taneco』を通して、首都圏で暮らす女性の方々に

種子島のいいもの、いいことを知ってほしい。

今回のご紹介するのは、西之表市国上(寺之門)ご出身で
現在、レディースアパレル店舗を4店舗運営されている⻄⾨ 謙作さん。
『taneco』というブランド名で、ご実家の西之表市国上の畑で収穫された安納芋を
冷凍の焼き芋にして販売されているそうです。

これまでの簡単なご経歴を教えてください。

株式会社シンティトロ代表取締役の西門謙作と申します。
私は、西之表市国上の出身で、令和元年7月6日(第22回)に開催されました関東種子島会に参加させていただきました。

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■ 1978年8月13日生まれ、西之表市国上(寺之門)出身
■ 国上小学校卒(生徒会長)
■ 国上中学校卒(生徒会長、野球部主将)
■ 種子島高校卒(生徒会長2期連続、男子バレーボール部主将)
■ 日本大学経済学部卒(経済学部バレーボール部主将)
■ (株)バーニーズジャパン入社
■ (株)ブレインコンサルティング入社
■ (株)三松入社
■ 現、(株)シンティトロ(代表取締役)
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弊社は、現在、レディースアパレル店舗を4店舗運営しておりますが、昨年の12月24日より、『taneco』というブランド名で、実家の西之表市国上の畑で収穫された安納芋を、冷凍の焼き芋にした商品をオンラインショップと駅ビル催事にて販売を開始致しました。

創業の動機は何だったのでしょうか。

私の実家がある種子島の特産品である「安納芋」を通して、

『首都圏在住の女性にその味を知ってもらいたい』
『種子島の事を知って欲しい』
『種子島の地方創生、地域活性化の役に立ちたい』

と思いました。

【“taneco”の“co”は「ともに」のニュアンスのがあり、種子島の魅力をともに広げる存在。種子は「たねこ」とも読めるそうです。】

『taneco』安納やきいもの特徴を教えてください。

種子島で安納芋を生産→収穫→貯蔵→焼き芋→冷凍→袋詰め→出荷まで
一気通貫で行っている農家と提携しております。
この農家は、私の叔父叔母の小さな農家で、私の両親も手伝っています。

【 種子島産安納芋、品種「安納べに」を使用しており、「かごしまの農林水産物証制度」取得し、「安納芋ブランド推進本部」加盟会員しています。】


焼き芋にして冷凍しているので、レンジで温めるだけで簡単に食べられます。 個包装にしているので、女性でも食べやすく、一個からでも購入いただけます。 ECサイトでは5個包装をオリジナルの保冷バックでお届けします。

【 オリジナル保冷バック / 1個入り個包装 / ギフト用化粧箱 】

どのような想いで『taneco』を作られているのでしょうか。

私としては、tanecoブランドの『種子島産安納芋の冷凍焼き芋』を通して、
首都圏で暮らす女性の方々に種子島の事を知っていただき興味を持っていただくと同時に、
種子島の島民の皆様には島のことをより好きに、より誇りが持てる存在になりたいと思っています。

今回は、安納芋の焼き芋が商品のベースとなっていますが、今後は、種子島の企業と連携した安納芋の加工品や、他の種子島の特産品での新商品、コラボ商品を企画し、首都圏の女性のお客様に向けて、 わくわくするような商品をお届けしたいと思っています。

⻄⾨さんありがとうございました。 ↓↓↓ 西門さんの会社情報およびtanecoのサイトはこちら ↓↓↓

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tanecoインスタグラム
tanecoプレスリリース

ルミネ新宿アグリマルシェ 『taneco』出店のお知らせ

日時:2月26日(土)、27日(日)の2日間
■ルミネ新宿アグリマルシェ(公式サイト)
 https://www.lumine.ne.jp/agri/
■ルミネ新宿アグリマルシェ(インスタグラム)
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